敦賀原発近くの活断層 再評価を
3月6日 23時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120306/t10013531811000.html
福井県にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所の近くを通る活断層について、国の原子力安全・保安院は、6日に開いた会議で、専門家から、活断層の規模が大きくなる可能性があるという指摘を受け、日本原子力発電に対し、この活断層の再評価を求めることにしています。
敦賀原発の耐震安全性について、日本原子力発電は、原発の敷地近くを通る「浦底断層」と呼ばれる活断層について、南側にある複数の断層と連動することを考慮したうえで、およそ25キロの長さがあると評価していました。
これについて、6日に原子力安全・保安院が開いた専門家会議で、独立行政法人の産業技術総合研究所の杉山雄一主幹研究員が、「浦底断層」の北側にある複数の活断層が、同時に動く可能性があるとして、「これまでの評価は甘い」と指摘しました。
杉山主幹研究員の調査では、「浦底断層」の長さは、北側にある活断層と連動した場合、これまでより10キロ長いおよそ35キロになるということです。
このため、原子力安全・保安院は、「浦底断層」の規模がこれまでの評価より大きくなる可能性もあるとして、日本原子力発電に再評価を求めることにしています。
再評価の結果によっては、敦賀原発の耐震性を評価する基準の地震動が大きくなる可能性もあり、その場合、再稼働の判断の前提とされるストレステストの結果に影響が出ることも予想されます。
これについて、6日に原子力安全・保安院が開いた専門家会議で、独立行政法人の産業技術総合研究所の杉山雄一主幹研究員が、「浦底断層」の北側にある複数の活断層が、同時に動く可能性があるとして、「これまでの評価は甘い」と指摘しました。
杉山主幹研究員の調査では、「浦底断層」の長さは、北側にある活断層と連動した場合、これまでより10キロ長いおよそ35キロになるということです。
このため、原子力安全・保安院は、「浦底断層」の規模がこれまでの評価より大きくなる可能性もあるとして、日本原子力発電に再評価を求めることにしています。
再評価の結果によっては、敦賀原発の耐震性を評価する基準の地震動が大きくなる可能性もあり、その場合、再稼働の判断の前提とされるストレステストの結果に影響が出ることも予想されます。
NHK NEWS
2原発 活断層が連動の可能性
3月1日 4時0分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120301/k10013394191000.html
3月1日 4時0分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120301/k10013394191000.html
原子力発電所周辺にある活断層が連動して動き基準を超える地震が起きる可能性について、電力各社が解析した結果、2つの原発で一部の活断層が連動して動く可能性があると評価され、再調査することになりました。
その他の原発は、連動しない、もしくは連動しても揺れの基準を超えないとしています。
その他の原発は、連動しない、もしくは連動しても揺れの基準を超えないとしています。
東日本大震災では、宮城県沖などの複数の震源域がすべて連動して動いたことから、国の原子力安全・保安院は、これまで評価していなかった原発周辺の5キロ以上離れた活断層が連動して動く可能性について評価し報告するよう、電力各社に指示していました。
その結果、茨城県にある日本原子力発電の東海第二原発と、北海道電力の泊原発周辺の一部の活断層で連動する可能性が否定できないとして、再調査することになりました。
連動すると評価された場合、基準の地震動が大きくなり、原発の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果などに影響する可能性があります。
一方、その他の原発周辺の活断層については、連動しないか、連動しても基準を超える揺れは起きないと評価されました。
原子力安全・保安院は、今回の報告について断層の評価方法などに問題がないか、チェックすることにしています。
その結果、茨城県にある日本原子力発電の東海第二原発と、北海道電力の泊原発周辺の一部の活断層で連動する可能性が否定できないとして、再調査することになりました。
連動すると評価された場合、基準の地震動が大きくなり、原発の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果などに影響する可能性があります。
一方、その他の原発周辺の活断層については、連動しないか、連動しても基準を超える揺れは起きないと評価されました。
原子力安全・保安院は、今回の報告について断層の評価方法などに問題がないか、チェックすることにしています。
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