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大飯の断層「必要なら再調査」 規制委の島崎委員長代理
(調査では関電が中間報告で示した破砕帯ではない破砕帯が見つかった)
2012/11/2 17:46
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS02035_S2A101C1000000/
原子力規制委員会は2日、関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)の敷地内の地層調査をした。調査では関電が中間報告で示した破砕帯
ではない破砕帯が見つかった。島崎邦彦委員長代理は調査後、記者団に「情報が十分かの議論も要る。必要なら再調査も可能性の1つとして考えられる」との意
向を示した。
規制委が原発の敷地内で断層調査をするのは初めて。4日に会合を開き、大飯原発の敷地内に活断層があるかどうかを評価する。活断層の疑いが濃いと判断すれば、関電に運転中の3、4号機の停止を要請する方針だ。
2日の調査では、2号機と3号機の間を通る「F―6断層」と呼ばれる破砕帯を調査。原発北側の試掘場で、関電の資料では指摘していない破砕
帯が見つかった。調査団のメンバーで、活断層がある可能性を指摘してきた東洋大の渡辺満久教授は「活断層かどうかははっきりいえないが、疑いのレベルは上
がった」との認識を示した。
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